雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

Hypersonic

岐阜県、飛騨市、神岡町にある科学施設

「スーパーカミオカンデ(Super Kamiokande)」

それを一般に紹介する科学館のある道の駅

「スカイドーム神岡」

僕さんは2度ほど訪れたことがあるのですが......

 

 

 

スーパーカミオカンデとは、

人の目には見えない量子の一つである

「ニュートリノ」

という素粒子の存在と動きをとらえる世界最大のセンサーのこと。

センサーは地下1000メートル以上!

の地中にあるので一般的には直接見ることは出来ないのですが、

そのすぐ近くに建てられた科学館にはレプリカが展示されています。

 

 

 

 

 

センサーはシリンダー型の巨大水槽の底や壁面にビッシリ!

と埋められているのですが、

実物写真をネットから拝借するとこんな感じ。

やべーっす......

 

 

このセンサーで捉えた

「ニュートリノ」なる素粒子の軌跡データはこんな感じ。

 

 

この素粒子はあまりに小さく、

質量もホボ無いので、

どんな物質とも衝突することはなく。

故に物質的な反応なども起こらず。

僕らの体や地球などにしても、

誰も気づかないままスルスルと通り抜けてしまっていて。

今、僕らがこうしている間にも宇宙から毎秒100兆個以上も!?

地球に降り注ぎ、抜けて行っているようなのです。

なので、こんなセンサーがないとその存在を捉えることもできず。

僕ら人間としては存在を認識していようが、いまいが、

物理的には確実に影響を受けている.......

という類のモノなわけです。

 

そして、

同じようなことが「音」というものにもあるようでして。

僕らが明確に認識や意識することが出来ていないだけで、

しかし、確実に存在していて。

影響も受けている。

そんな「聞こえない音の帯域」もあるわけです。

 

僕さんとしては以前

「シューマン共振」という記事でも記していましたし、

イルカさんやコウモリさんなど、

そんな帯域を使ってコミュニケーションをしている動物も実際にいるわけで。

◯◯Hz(ヘルツ)〜◯◯Hzなんていう周波数帯域スケールにしても、

そんな無限にありそうな音世界から、

人間が認識しやすい部分だけを切り取ったものでしかなく。

スケール外の音を捉えられる技術やマインドを人類が未だ持っていないというだけかもしれません。

そんな「音」の全容や、

人間の心身や精神の状態に与える影響などをちゃんと解明したい......

なんて。

昨日、ウチの3人のスタッフさん達と共に、

そんなことを研究している人にお会いしに行ってきましたのです。

 

 

東京都は新小平にある

「国立精神・神経医療研究センター」

大きな国立病院も併設されています。

 

 

お会いした方は本田学さんと河合徳枝さん。

お二人とも医学博士であり大学教授の方。

「ハイパーソニックエフェクト(Hypoersonic Effect)」という、

人の耳には聞こえない超高周波成分が人体に影響を与えているのか?

与えているとして、それはどんな影響なのか?

などを研究されている、その道では超有名なお二人。

 

研究室に入ると、

磨かれたオリジナルのオーディオシステムで、

南方洋の熱帯雨林でフィールドレコーディングしてきたという

「森の音」が流れていました。

その音はお話し中、ずっと流されていました。

いわゆるヒーリング系の環境音ですが、

それに自然の森が元来有しているという「超高周波」

までもを独自理論で組み込んで生成された音。

その音が極力忠実に再現できる独自のスピーカーシステム。

音源採取の際の特別な録音機材。

ネットやアプリ等に溢れている

「ソレ系」のモノモノとは全く違う音です。

 

面白いことに、

試しに皆の会話の合間でその森の音を消すと......

その場にいた全員が急に不安だったり、

なんだか気持ち悪い!

という感情に襲われました。

先生方はこんなことを言います。

 

 

 

「なんだか気持ち悪くなりますよね?

これが僕ら現代人や社会が失ってしまった音なんです。

本来、僕らが長い間一緒に暮らしていた大切な音なんです」

 

 

 

僕さん。今。

そんなことを誰でも感じられるトアル機器を作ろうとしているのですが。

まぁ、森の音にこれほどの高周波が含まれていたとは考えたことはありませんでした。

低周波に関しては考えていましたし、

実際に既に商品を作ったりもしていたのですが......確かに、

先生方がおっしゃる高周波にはそんな低周波とはまた違った

「何か」が含まれているように感じます。

感覚も感情も感性も落ち着きます。

 

よく、勉強や作業などをするのに、

適度なノイズのあるカフェなどの方が落ち着いて効率も良くできる......

なんて人がいるかと思いますが。

そんなことにも関係していることのようにも思います。

 

「嵐の前の静けさ」

なんて言葉にしても、

災害などが起こる前の森では虫や小動物さえも警戒で動かず、

音を立てなくなり。

人間はそんな「音が全く無い静けさ」

に対しては本能的な部分では警戒や不安を覚えるようでして。

ソレは人の脳に刻まれた身を守るための森の記憶でもあるわけで。

 

 

 

「ハイ!先生!

僕の友達には海の中の方が落ち着く.......

なんて人もいるのですけど。

ダイビングが趣味の人とか。

そういう海の中での音にも?

この超高周波は含まれているのでしょうか?」

 

「そうですね。

当然含まれています。

海や水は音をたくさん通しますし、

海の中でも様々な音が沢山鳴っているはずですから」

 

「ふーむむむ......

そーですよね。

でも、そうすると、

その中で森の音の方が落ち着くと?

考えられている理由とかはあるのでしょうか?」

 

「はい。

人類が脳を爆発的に進化発展させていった時期は地上で過ごしていた時ですから。

感情や体調は脳の働きと密接に関係していますし、

それで、その脳の発展期と密接にリンクしている森の中の音の方が癒しや健康に対しては効果が高いわけです。

川や滝や波などの水の音も地上の音ですしね。

当然ソレらも含まれます」

 

「なるほど。ふむふむ......」

 

 

 

さて。

誰もがわかりきっていることではありますが。

僕らは失われた何かを取り戻さないといけませんのですな。

ええ。ええ。

 

 

言わずと知れた日本アニメーション映画の金字塔

「AKIRA(アキラ)」

大友克洋監督作品。原作も自身の漫画。

以前も「棚卸し」という過去記事で触れていましたが、

この作品のサウンドトラックを手掛けているのが

「芸能山城組」というアーティストグループ。

山城祥二(学者としての名前は大橋力)さんを中心に、

民族音楽ベースの楽曲制作やパフォーマンスをしているグループ。

本田さんや河合さんは元々このグループにおられました。

ハイパーソニックの理論はこの頃には既に展開をしていたようで、

現在の「ハイレゾ(ハイレゾリューション)」という音規格にしても、

彼らの研究活動が無かったら生まれていなかったものです。

 

先生達は今、

ハイパーソニックという言葉がアチコチで

「無許可で」「無検証で」「安易に」

流用されまくっていて困っているともおっしゃていました。

人の健康療養のために医療として確立できるよう、

人生を賭けて尽力している立場からすると、

音源や、それを鳴らすシステムにしても、

軽々しく掲げられている曖昧なエビデンスなどにしても、

ハイパーソニックと言って良いようなものはまず無い、と。

そう嘆いていらっしゃいました。

 

話を終えて、

研究室を出た僕は

「波動療法の時代もすぐそこまで来ているのかな......」

と、そんな実感も湧いてきました。

良き時代になっていったら良いなぁ......と。

ええ。ええ。(^^)

 

 

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寂しいことなのですが、

このブログの前身である

「goo!ブログ」さんがサービスを完全終了しました。

それに伴い過去記事の中でテキストリンクをしている部分に関しては

「リンク先が見れない、、」

「終了、、」

などの表示になるかと思います。

そこはそのように理解していただければと思います。

引っ越した際の

「完成を求め」

という記事でも記していましたが、

今後は少しづつ、

時々でリンク補正をしていければと思っています。

よろしくお願いします。

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